学校教育教員養成課程発達教育学専攻
教育心理学専修
静岡大学教育学部
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教育心理学専修とはカリキュラム特色ある取りくみ資格および卒業後の進路
スタッフ在校生・卒業生の声読んでおいてほしい入門書大学院

大学院

大学院で学ぶ

現代の学校は、保護者対応、学校危機、発達障がい、多様で複雑な問題に直面しています。また、教科教育においてもグローバル化や情報化に対応し、21世紀を生き抜くための学力の養成といった新たな教育課題も生まれています。問題の解決には、教科を教える力はもちろん、理論的に考えられる力や高い専門性が求められています。
教育心理学専修では、授業科目はもちろん、最終的には修士論文の作成を通して、現代の教育で要求されている高い専門性を身につけます。論文による研究は遠回りに見えるかもしれません。しかし自ら設定したテーマによる研究という学習スタイルこそが、将来の礎を築く真性のアクティブ・ラーニングであり、それが21世紀を生き抜く子ども達を育成するための堅固な基礎となるのです。
博士号を持つ専門性の高い充実したスタッフがマンツーマンのアクティブ・ラーニングを通して、「学び続ける教師像」へのスタート、あるいはキャリアアップをサポートします。

本専修では、以下のように、現職教員・社会人/ストレートマスターに応じた学びの場を提供しています。

○現職教員の方、教育に関心を持つ社会人の方

複雑化する社会の中で生じた今日的教育課題を解決するため、教職生活全体を通じて「学び続ける教師」が求められています。本専修では一般的な教育心理学の学習はもちろん、かつての教職課程では扱われることのなかった、子どもの主体的学習環境のデザイン、危機管理、保護者対応、いじめ問題などについて、深い学習の場を提供します。理論に基づく深い学習は自らの学習指導や生徒指導をリフレクションするだけでなく、直面する学校での課題解決への羅針盤となるでしょう。また、スクールリーダーや管理職に進み、後進を指導する際にも有効なツールとなりえます。
また、教職大学院の対象となっていない養護教諭の方に対しても、心のケアや安全教育についての理論に根ざした深い学習・研究指導体制を提供しています。

○学部から直接修士を目指す方(ストレートマスター)

学校での学びは児童生徒自身だけでなく、人間関係、学習環境、教育方法とのダイナミクスによって成り立っています。複雑な学習環境の中での実践力を高める上で、教科教育の力量に加えて心理学的な考え方を身に付けることが有効です。たとえば子どもの学習の背後にはどのようなプロセスが働いているのか、学習はどのように発達的に支えられているのか、子どもの心を支援するためにどのようなアプローチがありえるのか。専門知識を身につけることで、よりよく子どもの学びを支えることが可能になります。